当社の手延素麺は、数ある素麺製造所の中でも一・二を
争う麺職人の完全手製法による自家製高級素麺です。
私たちには、小豆島の素麺だったらなんでもいい。なんて
気持ちは全くありません。
人類の生命に直接影響する「食」の素材だからこそ、材料
から製造工程・技術まで一切手を抜かず完璧なものを日々
追及しております。
そしてそれは私たち食品を扱うものの義務だと確信してお
ります。
そんなこだわりの素麺ですので、大量生産はできません。
その分、味・品質に間違いのないものをお届けできる自信
がございます。
生駒屋そうめんの調理方法
①大きめのお鍋で多めのお湯をよく沸騰させます。麺がくっつかないように軽くほぐしながら、吹きこぼれないように注意して強火で約１～３分ほど茹であげます。
※素麺の種類によって茹であげる時間は異なります。商品の説明書きに記載されている茹で時間がその麺の目安となります。
②お好みの固さに茹であがったらざるにあげ、温かく召し上がる場合はそのまま、冷たく召し上がる場合は十分に水洗いをして、ざるに打ちあげてください。
③よく水をきって器に盛り、お好みの具材を添えればなお一層美味しく召し上がれます。
生駒屋の麺を使った料理の一例
カマタマおりーぶ饂飩
材料(2人前)
| オリーブうどん | 1袋180g |
| 柚子ポン酢 | 大さじ2 |
| 釜揚げちりめん | 50g |
| 三つ葉(ネギ) | 3本 |
| 卵 | 2個 |
| きざみのり | 適量 |
作り方
(1)三つ葉を1cmに切る。
(2)オリーブうどんを茹でて、ざるにあげる。
(3)器に柚子ポン酢を入れ、水をきったオリーブうどんを入れる。真ん中を少しくぼませて、生卵を割り入れる。
(4)卵の周りに釜揚げちりめんを置き、三つ葉を散らし、きざみのりをトッピングする。
パリパリ チーズそうめん
材料
| 金帯極上手延べそうめん | 100g |
| ピザ用チーズ | 50g |
| 片栗粉 | 大さじ3 |
| 塩 | 少々 |
| やまひら だし醤油 | 大さじ1 |
| 卵 | 1個 |
| ベーコン | 50g |
| オリーブ油 | 大さじ2 |
| パセリみじん切り | 大さじ3 |
作り方
(1)ベーコンは5mm角に切る。パセリはみじん切り。
(2)そうめんを1分茹でる。ざるにあげて水で洗ってぬめりをとり、氷水でしめる。
(3)そうめんを5cmくらいに切る。
(4)ボウルに入れ、片栗粉を加えて混ぜ、溶き卵、ベーコン、ピザ用チーズ、塩、だし醤油を加えて混ぜ合わせる。
(5)温めたホットプレートにオリーブ油を敷き、(4)を5cmくらいに丸めて並べ、パセリを散らして焼く。
(6)下側がきつね色に焼けたら裏返して両面焼く。
(7)両面が焼けたら器に盛る。
商品案内
小豆島手延素麺 金帯極上品”彩夏”
香川県・小豆島が誇る手練れの麺士「井本哲夫」氏によって、真冬の極寒黄にのみ手間暇かけた伝統製法にて限定少量生産される、プレミアムな極上素麺。極寒の空気で素麺を乾燥させることができる真冬に手延べ素麺を作ることにより、夏の時期に作った素麺よりきれいな純白に仕上がり、よりコシが強く美しい端正な細さを実現しています。リピーター率も非常に高く、当社の素麺ラインナップの中でも屈指の人気を誇る最高級の逸品です。
小豆島手延べ素麺 黒帯特級品
当社の素麺では最もスタンダードな麺。当社のもつ『自信をもってこだわり抜いた商品を提供する』という信念のもとに、あくまでも高品質の素麺を基準とし、その基準をもとにお客様に自信をもってお勧めできる素麺として、「黒帯特級品」と名付けられました。熟練した技術と経験を持つ凄腕麺士「石井善光」氏が作る黒帯特級素麺は、細さが均一に保たれ、純白のツヤを放ち、麺の命であるコシが強いという、おいしい素麺に必要な要素をすべて兼ねそろえています。
小豆島手延べオリーブの郷そうめん
平成18年12月より、小豆島素麺に小豆島の特産物であるオリーブを掛け合わせた「オリーブの郷」素麺の開発に着手。翌平成19年11月に「オリーブの郷」を商標登録し、今日に至ります。小豆島産のオリーブ茶葉から抽出した茶を麺に練りこみ、仕上げにオリーブ油を用いた地元こだわりのオリーブ素麺。当社の乾麺は全般に、特別製法によって賞味期限が長くなるように作られているため、四季を問わず様々な調理方法を用いることにより、長期間の保存を見越した有事の際の備えにもなる「保存食」としての活躍も期待できます。
オリーブ島から愛をこめて オリーブ素麺
当社が自信をもってお勧めする「オリーブ素麺」を、お土産としても配りやすい専用紙袋パッケージに包んだ品。素麺には実に幅広い食べ方があり、一般的な冷たい素麺を麺つゆに浸して食べる方法のほかにも、ごま油やオリーブオイルにつけて食べる方法や、パスタのようにアレンジして食べる方法などもあります。特にこの「オリーブ素麺」は、彩りや健康効果にも優れているためにこういった多種多様な食べ方に適しており、小豆島素麺の可能性を広げるとして大変注目されています。
讃岐手延べ半生うどん
小豆島にある湯船山の山麓に広がる中山千枚田は、郷土が誇る景勝地としてかねてより内外から親しまれていますが、この中山千枚田の豊作を支える要素のひとつに湯船山から流れる湧き水があります。この湧水は「日本名水百選」にも選ばれた日本有数の名水で、この半生うどんを製造する際にもこの名水を使用しています。郷土の誇る名水に、最高品質かつえりすぐりの小麦粉を使用。健康的なオリーブ油を仕上げの工程に用いたことで、小豆島らしいおいしい讃岐うどんに仕上がりました。
本場のこだわり讃岐うどん 乾麺
讃岐うどん技能グランプリ「全国乾麺協同組合連合会長賞」を7年連続で受賞した、本格的な乾麺タイプの讃岐うどん。確かな技術力によって裏打ちされたおいしさは、味わい・のどごし・コシ共にうどん通をうならせる逸品。使用する小麦を厳選したことでさらに高品質の乾麺へと仕上がりました。乾麺ゆえに賞味期限も長いため、保存食や贈答用にも適しており、あらゆるうどんの食べ方を楽しむことができます。